タマゴロウの謎

今日、タマゴロウというゆで卵をもらいました。

これ、殻付きなのに味がついてるんです。どうなってるんでしょう。文系レベルの浅知恵をもとに考えられるのは卵の殻は全透性ということ。だとすれば、高張な液に浸しておくと、塩分も殻を通して浸みるそしたら高張液のほうが浸透圧と吸水力が低い高いので高張→低張と液体は移動する。もし、半透性ならば塩分は透過しないので味は付かんし、中の水分子だけ吸い取られてしわしわのゆで卵が出来上がる(原形質分離)、という解釈でいいのか?でも、動物細胞の外膜は半透じゃないの?

にしてもこのタマゴロウ、んめぇww