京都大学の授業を受けてきました

先週(木曜)。諸事情で早朝から百万遍にいたので授業まで時間があることだし、某ブロガーに付き合って受けてきました。彼は理系なのですが般教ということで、「文系でもわかる」数理統計の授業を受けました。

まず8:45に教室に入ると、え…?授業が始まってる…。しかも来週、つまり今日からは8時に開始します…?なんだここは。前者の理由はまぁ単に京大の1限の開始時刻が8:45だったわけなんですが補講を時間外に勝手にやるなんて。

さて授業が開始されたわけだが…

…。わからん。


記号が…。

今学校の一般教養で線形代数をとってるんですが行列の初歩も分かってない自分にこれがわかるわけもなく。オメガの大文字が下に行くほど書き慣れていき、授業後「この○のなかにHって書いてるやつはなんなん?」と聞くとそれがシータの大文字だと知り赤っ恥をかくなど。あまりにわからなさすぎて途中でノート取るのを放棄してしまったんですがそれでも見開き1ページ書いてこの内容の密度はうちの大学ではあり得ない。しかも一般教養で。いやはや…すごい大学で勉強してるな君たち…。昼休みに某がうすにノートを見せたところ「うん、これは初歩やな」と一蹴される始末。今度会ったらルネ*1の1000円パフェに頭を突っ込んでやりたいですね☆

*1:京都大の食堂・生協