戯言

あー今日もバイトだ。

無機質な日常で自分が毎日なんで命をつなぎとめているか考えたらそれは無機質の中に有機的な何かを見つけ出してるからなんだと思う。人の優しさに触れたり、楽しい空間を共有したり、うつくしい情景に心よせたり、まぁそんな高尚な体験じゃなくてもおいしいもの食べたりよく眠れたり小さな幸せの連続があるからだと思う。けれど、それを幸せであるかどうかは個人のとらえ方次第であって他者がどんなに救いを差し伸べても本人が変化しなければ意味がない。

小さい幸せと中くらいの幸せ。たゆまないその連続が途切れないようにこの命を燃やし続けていかなければならない。