眠れんから久々に更新
やっつけタイトルですみません。
体調も良くなりそれなりに学校に通ってます。(それなりに、というところがクソミソ。)
主に授業はゼミで回っててゼミ中心に予習したりレポート書いたりとしてて入学して以来ないペースで頭を使ってる。勉強用(というよりはゼミ課題として提出用の)サブアカも取った。体育は卓球で3人しか受講者がいないので、ほんの、ちょっと、軽ーくかじってた俺はいい練習相手にされており翌日筋肉痛。
さて香港に行くことがほぼ決定して、その理由を考えてみて、
まぁなぜ香港に興味があるかと言うと
ジャパナビりえ的香港TV道 - livedoor Blog(ブログ)
このブログをちょっと前から読んでいて、香港に直接興味を持ったのが映画なんだけど(タイトル忘れた)クローサーをみたのも香港映画だからだし、それ以来香港の情報をちょいちょい調べるようになって、行きついたのがそのブログだった。JPTIME TVという番組は香港制作唯一の日本語番組で、内容も日本の情報ばかり。対象は香港に住む日本人や日本を訪れたい香港住民だけど、内容は日本のレジャー・アミューズメント情報が多く、対象はほぼ香港人と言って差し支えない。そういう番組で、用いられる言語はほとんど日本語で、中国語(繁体字)と英語の字幕がそれぞれ下に現れる。繁体字と簡体字のある中国で字幕に対するは抵抗が低く、障壁は少ないと言っていい。日本語で紹介することで日本の臨場感があって、MCも日本人。そしてこの番組を見ていて*1この番組の面白いのがほとんど著名な観光名所が出てこないこと。たとえば自分が見てきた*2中で京都の特集は皆無だし、どちらかと言うと「日本と言えばこれ」というより「日本にはこんなものもある」という視点からの番組構成。東京・大阪はもちろんのこと、東京以外の関東、北海道、甲信越地方など*3、割とコアなロケ地が多かったりする。(都心部の割合が大きい。)香港の日本への関心と言うのが、これだけでは測れないかもしれないけど大きいのかもしれない。香港は狭隘な土地に600万人以上もの人が生活しており、高層ビルや都会の便利な環境が整っていて依然開発が進む土地。都会育ちの人間は都会から離れようとするのはあまりないだろうから東京に目が行くのかもしれない。それは観光都市としての東京ではなくて単に娯楽、レジャーとしての日本という位置づけが香港の人の中であるのかもしれない。だから、むこうが興味があるから、それだけで興味があるっていうわけではないけど、日本のみならず異文化に寛容で多様な性格を持つ、「壁」が少ない香港に魅力を感じたから、実際行ってみて体感したいのかもしれない。
「かもしれない」を断定に変えるためにも。